部下のヤル気を引き出すコーチング基礎研修 / ハイブリッドスタイル
コロナ禍,3年目。
これまで以上に円滑なコミュニケーション、スピーディーな問題解決を課題に挙げる企業も多いです。
社会経験、管理職実績だけでは立ち行かないケースも多く、悩んでいる管理職も少なくないと思います。
そこで、再び注目されているスキルが「コーチング」です。コーチングはコミュニケーションを取りながら問題解決を行います。しかも、部下を能動的にさせるスキルです。
今回は、日本郵便株式会社 関東支社様にて総勢110名を対象に2時間実施させて頂きました。
リアル受講者(研修会場)に20名、オンライン受講者90名。
コーチングスキルに初めて触れる方も多く、2時間という短い時間の中、講師の事例話や実践テクニックに頷く方、メモを取る方多数。スキル毎にペアトレーニングを行いましたが、マスクからも分かほど「笑顔」が溢れていました。やはり、昇職希望があり同職での活躍が期待される社員の皆さんは、モチベーションが高いと感じました。
当日の研修カリキュラムは以下の通り。
※事前打合せしカリキュラム内容も構成しております
研修カリキュラム/2時間コース
部下のヤル気を引き出すコーチング基礎研修 |
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1.コーチングとは:コーチングの語源、コーチングが求められている2つの理由、コーチングとティーチングの違い |
2.コーチング3大スキル:①傾聴スキル ポイント、ノンバーバルの重要性、ペアトレーニング |
3.コーチング3大スキル:②質問スキル ポイント、2つの質問の違いと特長、練習問題、ペアトレーニング |
4.コーチング3大スキル:承認スキル③ ポイント、承認スキルが求められている背景、3つのメッセージ、ワーク |
受講者の声
●家族や社員の事を考えた(立場にたった)質問や会話をしていきたい
●仕事でもプライベートでも感謝を伝えることは大事だと思った など、前向きな声が多数挙がったとのこと。
弊社カスタムオーダーカリキュラムについて
弊社研修は、全てカスタムオーダーとなっております。
上記カリキュラムも、こちらの人事部ご担当者様と事前打合せをさせていただき作成しております。
大手研修会社様と異なり、お困りごとのヒアリングからカリキュラム作成、当日の研修登壇まで全て講師が全て行います。
ヒアリングの段階で、登壇講師が課題を抽出することで、研修カリキュラムがより具体的な内容となります。
当然ですが、研修中の理解を深めるための事例などにも大きく影響します。
ご予算に応じてご提案もさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。