コーチング研修
自分で考えて行動することが苦手な人が増えたと嘆く管理職は意外と多いです。
しかし、上司から部下への働きかけで、部下が考えて行動し、その結果、仕事に遣り甲斐を感じることできます。
そのために必要なスキルとして、”コーチングスキル”が活躍します。
今回は、アパレル企業のご依頼で「コーチング研修」を実施させて頂きました。
対象者は、30代を中心とした現場の店長。
<皆さんの声>
- 管理職になってから部下指導が悩みの種でした。豊枝先生のコーチング研修を受け、自分は日頃からティーチングでの一方的な指導が多いことに気づかされました。覚えたてのコーチングスキルを実行していくことで部下に考えさせることの重要性を実感しました。(メーカ勤務/50代男性)
- 店長からエリアマネージャーになりましたが、自分の指導スキルの悩んでいました。今回のコーチングは絶対に必要だと思いました。質問スキルがまだまだ課題だらけですが、次回の研修までに目標が達成出来るよう頑張ります!(アパレル会社/40代男性)
- コーチングを勘違いしていました。実行していると思っていましたが全てティーチングでした。先生に繰り返し言われた「答えは相手の中にある」を常に考えながら、部下を指導していこうと思います。(レストラン店長/20代女性)