1on1コーチング研修
コーチングスキルを理解しても実践で活用しなければ意味がありません。
勿体ないです!
しかし、「コーチングスキルは理解したけれど、どのようにリアルにコーチングを活用するか分からない」という声もよく耳にします。実際、人事部ご担当者様よりコーチングを使えるようにして欲しいとご相談があり、この新しい研修メニューが生まれました。
この新しいメニューの一番の特徴は、研修内で講師である私が全員の前で「1on1コーチング」を実施。
お手本となるようなコーチングを見学することで、
●気付きがある
●マネしたい質問フレーズなどをメモすることができる
●質問で相手の頭の中がフル回転していることが分かる
●問題解決のプロセスが分かる
●研修で学んだスキルの活用方法が目で見て分かる
終日研修内で3名のコーチングを行いましたが、コーチング終了後の質疑応答が止まりませんでした。
私のコーチングを見てから自分たちも1on1を実施。
実際に行った今回の研修カリキュラムは以下の通りです。
研修カリキュラム/終日コース
1on1コーチング研修(実践編) |
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1.GROWモデル(復習):活用方法、留意点など |
2.1on1のコツ:座学、講師による1on1コーチング(目標アクションシート活用) |
3.1on1実践トレーニング:目標アクションシートを用いて3名1組で全員が1on1実施、フィードバック |
4.まとめ:本日の振り返り、現場で絶対成功する〇〇とは?! |
受講生の声(一部抜粋)
●先生のコーチングを見学して、漸くコーチングスキルを理解できたように思う。研修の中で繰り返しお話されていた「傾聴」の重要性についてもよく理解できた。
●傾聴・質問・承認があんなに短い時間の中でも使えることを知った。また、先生は私たちの仕事をされたことが無いのに未来形の質問で問題が解決することに驚いた。
●改めて質問スキルのバリエーションが必要だと痛感した。
●「沈黙」はラッキー質問をした証だと研修で学んだが、初めてその「沈黙」場面を見て感動した。
●トレーニングでは先生のようにはいかなかったが、今まで一番うまくコーチングができたと手応えを感じることができた。引き続き、現場でも頑張ってコーチング指導します。
弊社カスタムオーダーカリキュラムについて
弊社研修は、全てカスタムオーダーとなっております。
大手研修会社様と異なり、ヒアリングからカリキュラム作成、当日の研修登壇まで全て講師が全て行います。
ヒアリングの段階で、登壇講師が課題を抽出することで、研修カリキュラムがより具体的な内容となります。
当然ですが、研修中の理解を深めるための事例などにも大きく影響します。
ご予算に応じてご提案もさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。
https://URL:https://toyoeda.jp