セカンドステージ研修(製造業様)
定年までの時間を楽しく有効に過ごす
役職定年制度を導入している企業は増加傾向にあります。
例えば、課長職50歳、部長職55歳。
定年退職年齢を60~65歳とすると、約10~15年間は無役職として働くことになります。
今回ご依頼頂いた企業は、東証2部上場の製造メーカー、従業員半数は40代後半~50代中心です。(再雇用制度もあり)以下を研修目的し、皆様に受講をして頂きました。
「役職定年後までにどんな仕事(働き方)をしたいか」
「定年後の夢(目標)を考える」
「現場の覇気・生産性を維持する」
<受講者の声>
●先々のことを考えないようにしていたが、他者の夢や具体的な話を聞いて真剣に考えようと思った(50代男性)
●研修中に、10年計画シートを書いたことは今後に役立つ。イメージが出来た(50代男性)
●エゴグラムを通じて自分の心の状態を知ることも出来た。精神的にも将来的にも自分と向き合うことが出来て良かった(50代女性)
●悲観的になるのではなく、残りの時間を部下育成に力を注ごうと思う事ができたて良かったです(50代男性)