SC協会主催「接客ロールプレイングコンテスト」から学ぶ接客の極意

SC協会主催「接客ロールプレイングコンテスト」から学ぶ接客の極意


日本ショッピングセンター協会が主催する「全国接客ロールプレイングコンテスト」は、
昨年で30回目を迎えました。
弊社では、以前より前代表が審査員を務めており、私自身も約20年にわたり審査を担当
しています。

この大会は、接客スキルの向上を目指す多くの方々が参加する場であり、毎年1月に開催
される全国大会では、出場者の熱意や技術を間近で感じることができます。私も毎年ワク
ワクしながら競技を見学しています。

 

優勝はバンダイナムコ

2024年度大賞はバンダイナムコが獲得しました。
残念ながら、すべての出場者の接客を見ることはできませんでしたが、総じて
「スペックの高い」ブランドが多く見受けられました。
特に、商品の特長やストーリーが明確なブランドは、短い競技時間内でも魅力
を伝えやすく、高評価を得る傾向にありました。

アパレル業界の課題

一方で、苦戦しているように感じたのがアパレル業界です。
スペックやストーリー性が際立つ商品であれば、接客の中でその魅力を効果的に伝えることができます。

しかし、特筆すべきスペックやストーリーがない商品では、
「なぜこの商品が魅力的なのか」
「なぜ人気があるのか」

を明確に伝えることが難しく、高得点を得るのが困難になります。

私自身、アパレル業界出身ということもあり、ぜひこの分野の出場者には更なる飛躍を期待しています。
全国No.1を目指すためにも、まずは商品の「魅力」を簡潔かつ効果的に伝えるトレーニングを強化し、
さらにその「根拠」を明確に説明できるようなスキルを磨いていきましょう。

接客は、お客様に商品の価値を伝える重要なスキルです。
この大会での学びを日々の業務に活かし、より良い接客を目指していきましょう!

 

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