【アパレル】エリアマネージャー対象 / コーチング基礎研修

【アパレル】エリアマネージャー対象 / コーチング基礎研修

 

人手不足が問題視されている今、「マネージャー」クラスの育成が急務とされている企業も多いと思います。
では、その「マネージャー」へは、どのような教育をされていますか?
案外「本人任せ」になっている企業が多いです。

しかし、本人任せにですと、実に多くの問題が発生します。
●部下(ショップ店長)を育成することができない
●問題を発見し解決するミーティングができない
●現場スタッフのヤル気を引き出すことができない
●仕事のPDCAができない

などなど、予算達成するどころか、「マネージャー」としての仕事ができない状況が生まれやすです。
しかし、この状況は当たり前です。ショップ店長とエリアマネージャーでは仕事の中身が違います。
本人の資質や経験値任せでは、マネージャー職を行うことは難しいです。
そこで、こちらもアパレル企業様は「マネージャー」を対象としたコーチングの基礎研修を実施。受講人数は9名。研修内容は以下の通り。※年間3回のコース

 

研修概要

■講師/豊枝享子 元アパレル販売員(エグゼクティブコーチ認定資格取得)
年間l接客販売研修は500名以上が受講。
一般社団法人日本ショッピングセンター協会主催の全国ロールプレイングコンテスト大会では優勝者を輩出する。前職を活かした実践的な研修が人気である


■研修目的
・マネージャーとしての役割を理解する
・自分の指導方法の課題を発見する
・部下のヤル気を引き出すコーチングスキルを習得する


■カリキュラム

【エリアマネージャー対象】コーチング基礎研修/終日コース
1.エリアマネージャーの仕事とは
2.部下のヤル気を引き出すコーチングスキル:コーチングとティーチングの違い、コーチングとは、
3.コーチング3大スキル:
  ①傾聴スキル:傾聴の留意点、傾聴ポイント、ペアトレーニング
  ②質問スキル:質問の留意点、質問の種類と使い方、練習問題、トレーニング 
  ③承認スキル:承認ポイント、承認メッセージ練習問題
4.ロールプレイング:
  「部下指導」に関する現状の問題点を2つのケースで実施
5.アクションシート作成:
  研修で学んだスキルを即実践するためのアクションシートを作成

 

 

受講生の声

●ショップ店長の時と同じ指導をしていて上手くいかないことが多く悩んでいたが、自分の指導がティーチングばかりでコーチングを全く使っていないことが分かった。今後はコーチングとティーチングを使い店長たちを育成したいと思う。

●コーチングスキルは知っていいるつもりだったが、全く違っていたことに驚いた。このスキルが使えるようになるために、先ずはアクションシートを実行します!

●質問スキルが難しかったです。どうしても自分で答えを言ってしまい相手に考えさせる質問が出来てこない。先ずは、質問フレーズを書き出したいと思います。本日はありがとうございました。

●部下指導のロールプレイングは初めてでしたので緊張しましたが、とても勉強になりました。 他多数

 

弊社カリキュラムについて

弊社研修は、全てカスタムオーダーとなっております。
事前ヒアリングからカリキュラム作成、当日の研修登壇まで全て講師が全て行います。
今回の案件も、こちらの企業様のエリアマネージャーの問題をヒアリングさせていただき研修カリキュラムを作成したオリジナルです。
先ずは、貴社の声を気軽にお聞かせください。