SC接客ロールプレイングコンテスト代表者指導          

SC接客ロールプレイングコンテスト代表者指導          

 

一般社団法人日本ショッピングセンター協会主催「接客ロールプレイングコンテスト」支部大会へ出場する館内代表者3名へ指導をさせて頂きました。

館内代表者への指導について、「指導は必要ですか?」「短時間の指導で成果はありますか?」「どんなことをするのですか?」など、厳しい質問をいただくことがあります。

「指導は必要ですか?」
→代表者に悔いのないコンテストにしてもらう為には、必要だと思います。

「短時間の指導で成果はありますか?」
→成果の考え方にもよりますが、必ず指導する前よりも接客は上手になります。

「どんなことをするのですか?」
→当日のタイムスケジュールをご紹介します。

 

タイムスケジュール

館内代表者指導タイム助スケジュール / 120分コース
1.コンテスト審査票説明:審査項目と評価基準、留意する項目とその理由など
2.ロールプレイング:お客様役は代表者に行っていただきます。尚、お客様設定は講師が事前作成
3.質疑応答
4.ラストロールプレイング


代表者に選ばれる方は、実際に売上を作れる人です。
では、これまでの経験を基にコンテストに於いても良い成績が収めることができるかと言えば、答えは「NO」です。コンテストには制限時間があります。
通常30~60分の接客時間を5~6分間にギュッと凝縮することが難しい。ここに技術が必要になります。

限られた時間内に、商品説明だけでなく、ヒアリング、提案は勿論、コミュニケーション力まで審査評価に入ります。
最近の傾向として、受身スタイルが多い為、お客様と商品を通じて世間話をすること自体にハードルが高いと感じるスタッフもいます。
スキルを磨きやコンテスト対策と言う点に於いても必要です。
同時に、出場者を奮起させるためにも代表者指導は必要だと考えます。

代表者指導のご相談について

直接指導することが一番の指導方法です。指導時間は、2~3時間(代表者3名の場合)がベストです。
但し、コロナ禍、シフト調整が難しく代表者3名を集合させることが難しい場合は、各自接客ロールプレイング動画を撮影いただき、フィードバックシートを作成するスタイルもございます。
どうぞお気軽にご相談ください。