トライアンドエラーとゼロリスク世代

トライアンドエラーとゼロリスク世代

先月某企業様にてワークを中心とした研修を実施。
一つ目のワークは「ドミノ倒しゲーム」。
チームミッションは、「どこのチームよりも長くドミノを倒す」
つまり、どれだけ長くドミノを倒すかが勝負の決め手。

 

そして、このワークの一番の狙いは、チームでのトライアンドエラー。
しかし、回数を重ねる中、各チーム失敗をしないようにドミノを並べることに注力。
全くトライをしないのだ。
結果、発想豊かに成功を収めるチームもなく、また大きな失敗をするチームもなく終わった。

講師である私から、「何故、トライしなかったのか」質問をすると、
「途中で失敗したら終わりだから」
「失敗は避けたかったから」
と失敗したくないことが最優先されてしまったらしい。

 

つまり、最近よく耳にする「失敗したくない」若者の考え方だ。
Y世代に比べZ世代は「失敗をしたくない」という気持ちが強いらしい。
昭和世代からすると「失敗から学ぶことは大切だ」「失敗は財産だ」
なんて声が聞こえてきそうだが、Z世代には全く通用しない。

しかし、トライアンドエラーを繰り返し新たなサービスが生まれ、
新しいビジネスモデルがいつの間にか「当たり前」になっていることも現実。

 

成功して嬉しく楽しい経験も、
失敗し怒られ落ち込んだ経験も、
どちらも財産だと思う豊枝です!

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