世代ギャップとコミュニケーション
2022年6月29日

最近、Z世代という言葉を耳にする機会が増えました。
そして、この言葉を耳にするときは、ジェネレーションギャップが付いてきます。
実際、トーク番組では
・スマホゲームの話し
・音楽の話し
・幼少期に流行った遊びの話し などなど
若手とベテランの話題のギャップがトークネタになっています。
では、職場ではどぉでしょう。
先日、某研修会場でジェネレーションギャップについて質問しました。
受講生は20~40代。
その中で一番若い24歳男性に発表をしてもらいました。
その答えは、
「すぐに、大人数で呑もうとすること」
本人曰く、お酒は自分の好きなときに好きな人と飲みたい。
これを聞いた40代からは、「マジか?!」の呟き?嘆き?驚きが(笑)
まさか、こんな答えを聞くとは思っていなかったのでしょう。
それもそのはず。
こちらの会社は高知県にあります。
高知と言えば「お酒」が大好きな人が多い県民ですから♪
「飲み会」以外にも、
●メモを紙ではなくスマホでとる
●定時になったら、あっさり帰る
●先輩や上司に馴れ馴れしい口調で話す 等々
これについて違和感を感じない世代と、「うん?」と一瞬驚く世代と分かれます。
よく考えれば、同じ世代でも「うん?」と思う場面はありますよね。
世代が違えば、違うことは当たり前です。
だからこそ、相手に分かるように伝える努力は必要です。
そして、職場でのこの努力が、信頼関係を生みチームワークをつくります。
ジェネレーションギャップは相手と話すチャンスです。
ジェネレーションギャップを楽しみましょう!
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