売れる販売員と売れない販売員

売れる販売員と売れない販売員

 

今日は、中秋の名月。
例年であれば「肌寒くなりましたねぇ」と言いながら、秋を感じている頃なのでしょうが今年は未だ30度越え。しかし、駅ビルの商業施設はスッカリ秋色。秋物の洋服を見ているだけで物欲が湧いてくる。

気になるバッグを見つけては手に取ってみる、ステキな靴を見ては何とコーディネートするか想像する。
商品を手に取っている時間が長くなれば長くなるほど購買意欲も刺激され財布のヒモも緩む。

だが、そのヒモがなかなか緩まない。
どうしてか・・・・・
販売員が声をかけてこない。声掛けがないと・・・・
「今日はいいかなぁ」
「もっと涼しくなってきてからでいいか」など、自分にブレーキをかけてしまうからだ。

 

 

売れる販売員はタイミングを逃さない

しかし、売れる販売員は、このタイミングを逃さない!
「気になりますか?」
「こちらのバッグ何でご覧になりました?」
「今年一番注目されている○○素材を使用しているんです。触ってみてください」
「一昨日入荷したばかりなんですけど、スゴイ人気なんですよ」

など、マジックワードを上手に活用しお客様との距離を縮める。更に、お客様の購買意欲を刺激をすることも決して忘れません。この巧みな話術により、いつの間にかその商品を手に鏡で合わせている。そして、心に響く一言「お客様、とてもお似合いです♪」。これが売れる販売員です。

 

 

売れない販売員

では、売れない販売員はどうして売れないのか。

●声を掛けないから売れないのか?
●お鏡への誘導が下手だから売れないのか?
●商品説明が下手だから売れないのか?

全て当てはまりますが、一番はお客様を見ていないことです。
お客様を見ていないからアプローチのタイミングがズレる。
お客様を見ていないから、お客様の気持ちに気付くことが出来ない。

先ずは、お客様をしっかり観察し、探し物なのか、偶然的に商品に出会ってしまったのか、お好きな色は、デザインは・・・・と、お客様の来店目的まで見えてきます。季節の端境期は、新規お客様との出会いが多くなる時季です。

お客様の購買意欲を刺激する販売員=売れる販売員を目指しましょう!

 

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